不況の中、ありがたいことに就職もきまり、
実家で「お菓子作り」にいそしむ・・・・乙女男子の弟なのですが
彼の日本語能力はある時期で止まっているので
一社会人として本当につとまるのか、家族全員で不安がっています。
 
前職では話をせずに仕事ができていたのですが、今度の仕事はそうもいきません。

母は不安で不安でたまらず、ちょうど家に遊びにきた、お仕事仲間さんに
研修期間中の弟の様子をきいてみたそうです。


「いやあ・・・うち若い子すくないですから。」
「ちゃんとつとまってるんでしょうか？」
「がんばってますよ～」
 
弟「社長さんもさあ・・・・面接で言われたんだけど俺、体目当てだってさあ～」 ・・・・・・。


母は思いました。私も付き合い長いですからわかります。

体目当て＝若い子少ない分、存分に働ける若い子を ってことを。
 

でもお友達さんは・・・・そうは思わないですよね？
さ～～～～っとひいていく彼。
 




母は全力で弟の日本語をただしたそうです。
 



心配です。日本語に不自由すぎて・・・・。
日本人なのに・・・・弟は日本語が不自由です。

 



がんばれ・・・・。







職場では今まで一番下だったのが遊びに来た３２歳のその人なので
１０近く年が違うんですが・・・・・
とてもいい方でした。


「○君、いっしょにがんばろうね」


一緒に・・・・・がんばってやってください・・・・・ほんとにすいません。